投稿

ラベル(資産形成について)が付いた投稿を表示しています

資産形成の鍵を握る、運用プラン構築の考え方

イメージ
資産形成は、将来の安心を築くための重要なステップです。私たちは、お客様一人ひとりの目標達成をサポートするために、明確な運用プランの構築を最も大切にしています。ここでは、私たちが考える資産形成における運用プランの重要なポイントをご紹介します。 文責: 横尾 龍 2025年7月29日 1.「運用期間の最大化」こそが最優先事項 投資を始める際、まずは「何に投資するか」「いつ買うか」「いつ売るか」といった銘柄選択や売買のタイミングについて考える方も多いでしょう。これらは確かに「良い期間収益率(年率などの期間ごとの収益率)を得るための方策」として重要です。しかし、最終的な投資リターンは、この 期間収益率をどれくらいの期間継続して運用できたか で決まります。 私たちが資産形成における検討項目の第一として考えているのは、この 「運用期間」をできる限り長く確保すること です。なぜなら、運用期間は期間収益率のように不確実ではなく、一方で「あとになって取り戻すことの出来ない」要素だからです。 2.早期開始と計画的な資金投入 したがって、もし若いうちから資産形成を始めることが出来るのなら、若いうちに無理のない範囲で多くの余裕資金を投じていくことです。 例えば積立投資をされている場合、「加齢とともに収入が増えたら増額していく」のではなく、むしろ逆に「退職が近づくにつれて積立金額を減らしていくことを前提に現在の積立金額を設定する」ことが運用期間の観点からは理想的と言えます。 3.NISA制度では、長期保有を前提とした投資対象の選定を NISA制度概要 (出所:金融庁「NISAを知る:NISA特設ウェブサイト」) ·               ①整理・監理銘柄 ②信託期間 20 年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等を除外 ·               2023 年末までに、つみたて NISA および一般 NISA の口座において投資した商品は、 2024 年 1 月以降は NISA の外枠で管理され...